3学期の様子紹介1
3学期は1年間で最も短い期間ではありますが1年間のまとめの時期でもあります。どのクラスの子どもたちも次の学年に向けて、期待を膨らませながら過ごしてまいりました。
そして3月16日に、年長組の子ども達が無事に卒業していきました。1年間の成長ぶりには目を見張るものがありました。
3学期の様子をお知らせします。
【お餅つき】
毎年1月に行っているお餅つき。コロナ禍で中止されていましたが3年ぶりに再開いたしました。
普段、年長組に体操をご指導くださる渋谷先生が、今回も子どもたちのために美味しいお餅をついて下さいました。もち米が少しずつお餅になっていく様子を実際に見る事が出来、子どもたちも大喜びでした。出来立てのお餅は本当にやわらかく、あちらこちらで「おいしい!」という声があがりました。特別な体験ができ、大満足の子どもたちでした。
【ルルドのお祝日】
カトリック教会での巡礼地の1つにフランスのルルドがあります。
幼稚園では、遊戯室にあるマリア様の周りを洞窟に見立て、子どもたちが手作りしたロウソクを灯し、マリア様にお捧げする行事を行いました。その後、ルルドの奇跡のお話をペープサート劇で見たり、実際に園長先生がルルドを訪問した際のお話を聞きました。