今年も卒業生である田中ウルヴェ 京先生をお迎えして保護者の方々にお話をして頂きました。
当日ご参加なさった方々の感想を掲載させて頂きます。

京先生のお言葉とても参考になりました。
肩に力を依折れて子育てしていたようです。
これからは力をぬいて子育てをしたいと思います。

今回初めて田中先生の講演会を拝聴させて頂きました。
先生の講演の中で、今の私に一番重要な事と感じたのは、「自分の感情に気づく事」です。
対処できなくても、自分のストレスに気づく、自分のストレスを知る、という事。何気ない事ですが、自分なりに感情の大切さを改めて知り、EQ（感情指数）を高めていけたらと思いました。そして、子育てで大事な事の一つに、家族で話し合う事、言語化する事にも気づかされました。人の成功や幸せ、人生の価値観・考え方は、人・家族ごとに異なるので、家族でシェアしていく事が大切と改めて感じました。とても心にひびく言葉が多く、メモをたくさんとりました。パワフルでエネルギーあふれている先生のお話は、うかがっているだけで元気をいただけました。
このような機会を設けていただき感謝致します。ありがとうございました。

ユーモアを交えたお話に引き込まれて、あっという間のお時間でした。子育ては、親が自分と向き合って、理解して、子供とともに人として成長することが出来る貴重な時間だと実感いたしました。素晴らしいお話をありがとうございました。

田中先生のご講演、貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。
「子育ては親育て」大人が親になって気付かされる事の多さ、大切さを改めて感じ、これからも子育ての時間を大切にしたいと感じました。
子育てに正解は無いと分かっていつつも、「こうあってほしい」が「こうあるべき」になってしまいがちな自分に気付くことが出来ました。感情のおならでガス抜きをする事で、何に苛立っているのか整理して、子供に話して、アンガーコントロールを心掛けたいと思います。また来年も田中先生のお話を楽しみにしております。

先生のお話を聞き、子育てで悩む事の多いネガティブな私は、自分の感情を無理に抑える必要もなく、自分を否定する必要もないように感じ、少し前向きになれました。またオリンピック選手も、自身を持って力を発揮できるように心を整える事は難しいと自信喪失している息子に話すと、自分を信じる事の大切さに気付いたようです。いつも太陽のように元気であたたかいお話をありがとうございます。

「アンガーマネジメント」言葉だけ聞きかじっており、怒らないためのコントロールをするものと思い込んでおりました。怒らない、ではなく、怒っても良い、むしろ感情を出す、表現することは素晴らしいことだとうかがい、目から鱗でした。毎回つい感情的になってしまう自分に嫌気がさしており、悩んでおりました。その感情を知った上でどう対処していくかを考えることが大切であると学び、早速今朝も怒りをぶつけてしまいそうになった時、思い起こしました。
「自分が棚上げしてきた課題に取り組むのが子育て・親育てである」というお言葉も大変胸に刺さりました。つい子供対親の問題として捉えがちですが、夫婦間の話し合いがとても大切であることを改めて認識でき、有難く拝聴いたしました。新たな気づきをいただき、貴重なお時間をありがとうございました。